スウェーデンの伝統形式「スモーガスボード」

スウェーデンのお料理を堪能したいときは、
「スモーガスボード」という形式で食べることをお勧めします。

バイキングのようなスタイルなのですが、
食べ放題!お皿に乗せられるだけ乗せる!!というものではなく
前菜からメインまで順番に美しく盛りつけていくという
センスが問われる格式あるスタイルなのです。

格式あるスタイル、と緊張しつつ、挑んだスモーガスボードですが
見たことがない料理ばかり!!

最初に並ぶのはキャビアやチーズ、クラッカーの他に
「シル」というニシン料理があります。

野菜たっぷりのマリネにしてあるもの、
ディルというハーブたっぷりのクリームソースに浸っているもの
カレーマヨネーズ風味等、10種類近い「シル」があります。

スウェーデン人はニシンのおいしい食べ方を知り尽くしていました。
私には「数の子の親」という認識しかなかったので、
ニシンのおいしさに、目が覚める気持ちがしました。

隣は珍しい茹でザリガニ。
日本人の私には真っ赤になって一列に並んでいる姿がなんとも言えずシュールに見えます。
味は「食感柔らかなエビ」といった感じで悪くないのですが
とにかく殻が頑丈で身が少ないので1匹で充分でした。

その他、サーモンやサラダ、グリルチキン、ローストビーフ、
グーズベリージャムを添えたミートボール等、
おいしくて珍しいお料理がたくさんあります。

珍しいスウェーデンの伝統的様式、スモーガスボード。
スウェーデン料理をまるごと楽しめます。
機会があれば前菜で終わらないように気を付けて楽しんで頂きたいです。

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